69と64のスペイン巡礼

やればできる!を実証。

自転車専用レーン

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小さいレンガの方が自転車専用レーンです。

そこを歩いているとリンリンと怒られます。

場所によっては車道の方に自転車マークがある所は堂々と走れます。

レンガの方はガタガタとスピードは出ず車の空き具合を見て車道を突っ走ります。

交通安全はどの国も同じです。注意して走りましょう。

自転車


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モンベルのシャイデックTRです。

ドイツに来て試し乗りをしましたが

乗り心地は最高です。サドルが少し痛そうなのでクッションの入ったサドルカバーを買いました。サイドバックもドイツ製!と言っても高いのは買えず雨が降れば下の所からビニール袋が出てくる優れものです。

フェリー

キールからリトアニアのクライペダまでのダイレクトフェリーを発見!往復28000円

19時間の旅です。今回はリューベックまで80キロ、リューベックからキールまで77キロ。

40年ぶりの自転車旅行と若い頃に戻ったユースホステルの旅。とりあえず右側通行を頭のなかに入れ1週間後に出発です。

目標

ドイツ、ポーランドを走りバルト3国に入る予定にしていたが3週間で帰れる自信が無くなり
ルートを変更してドイツ北部のキールからフェリーでリトアニアのクライペダへ直接入りバルト3国を走る事にしました。40年前と違い1日の走行距離は50から70キロまでが限界かも?
とりあえず無理せず無事帰還する事を目標に頑張りましょう。

モンベルの自転車との出会い!

モンベルの自転車のパンフレットで世界一周に行けるシャイデックTRを見て40年前の自転車野郎の血がむくむくとわき老体にムチを打ち新たなチャレンジをします。

 今回はバルト3国にチャレンジ。北ドイツに住む娘の家を拠点にしてウロウロとヨーロッパの道路事情や人々との出会いをお知らせ出来たらいいかなと簡単に考えてスタートします。

英語は話せずお金も無く40年前と同じ貧乏旅行の始まりです^_^

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輪行バッグ

EVOCの輪行バッグで海外へ安全に自転車を送れる事を知りモンベルのKさんに輪行の仕方を教えてもらいました。キャリアを外す手間とそれが入るかが問題でしたがテントまで収納出来ました。
kさん有難う!
テントはモンベルのムーンライト2です。